Photoshop Lightroomが
Ver 1.0から
Ver 1.1にアップデートされました。
アップデートされた内容は以下です。
(
「Adobe Photoshop Lightroom 1.1 アップデート」から引用)
■アップデート内容・Adobe Photoshop Lightroom 1.0の機能の拡張。
・CameraRaw 4.1との互換性が確保。
・スライドショー、プリント、Web の各モジュールのテンプレートブラウザと現像モジュールのプリセットパネルは階層化され、下位項目を1レベル作成できる構造になりました。
・使用可能なすべての DNG 変換設定をサポートするようになりました。
- ファイル拡張子
- JPEG プレビューサイズ
- 画像の変換方法
- 圧縮
- オリジナル Raw ファイルを埋め込む
・写真を Control キーを押しながらクリックまたは右クリックすると、直接ライブラリ内の画像フォルダに移動したり、画像フォルダを表示できるメニューが開きます。
・現像スナップショットは XMP に保存されるようになりました。
・メタデータメニューに新しいオプションが追加され、DNG のメタデータと一緒にプレビューを更新することができるようになりました。
・プリント解像度の横にチェックボックスが追加されました。このチェックボックスをオフにすると、写真の元の解像度が 72~480 ppi 以内の場合、元の解像度が使用されます。Web モジュールに以下のオプションが追加されました。
- すべてのメタデータを Web で生成したファイルに加えたり、メタデータを著作権情報フィールドだけに限定して最小化する
- 選択した写真だけを使用する
- セクションの境界線を消す
- ドロップシャドウおよび写真の境界線を適用する
詳しい内容は以下のURLにて確認してください。
■関連サイト○Adobe Photoshop Lightroom
http://www.adobe.com/jp/products/photoshoplightroom/○Adobe Photoshop Lightroom 1.1 アップデート
http://www.adobe.com/jp/support/downloads/3669.html■まほレポートAdobeからメールが届いていたので早速アップデートし、少し使ってみました。
見た目は大きな変化はありませんが、パネル類が異なっているように感じます。
変わったなぁ!と感じたのが、現像のプリセットが、かなり充実しました。
まほが好きな「ポジプリント調」の他に「ポートレイト」「セレン調」「冷調」の他「古い写真」なんてのが追加されました(^^)
これらのプリセットを使えば、簡単に画像の調整ができます。
今度色々試してみようかと思います。
ほんの少しだけ使っただけなので、これだけのレポートです(^^ゞ
また使ってみてレポートしたいと思います。

■Photoshop Lightroom Ver1.1
↓Photoshop Lightroom Ver1.1へアップデート
テーマ:★フォトレタッチ&画像処理 - ジャンル:写真